多くの論文でも実証されているこの睡眠プログラムは、一つの大きな壁があります。それが「横になる時間を一時的に制限する辛さ」。
例えば「毎日1時まで起きて、翌朝は7時に起きてください。それを2ヶ月毎日」と言われたらどうでしょうか?
この部分が一番効く一方、大変なあまり達成できる人も約半分しかいないのです。
私たちは、これをサポートする技術を開発しています。
「約半分」の根拠は Hwang et al. 2025(npj Digital Medicine、29件のランダム化比較試験・9,475名のメタ分析)より、完全自動のデジタル版を最後まで終えた人の割合 55.9%。
この方法を、会話できる AI(LLM)と一緒に進められる形にしています。AI の仕事は、眠らせることではありません。効くけれど厳しいこの方法を、途中でやめずに通り抜けられるようにすること。そこに絞っています。
通うことを前提にしません。使うときも、確かめるための研究も、来院なしで成立する形で設計しています。研究の条件が実際の使われ方と違えば、そこで得られたことは実際の使われ方を裏づけないからです。
本プログラムは現在開発段階で、効能・効果を保証するものではありません。
完成を待たずに、今日から使える版です。眠りを記録し、自分で決めた起きる時刻を守るのを支えます。眠れない時間をやり過ごすための音も入っています。決めるのは使う人。アプリは、記録して、思い出させて、見えるようにする役目に徹します。
本アプリはウェルネス目的のプロダクトであり、特定の疾患の治療・改善を目的とするものではありません。

Sleeme アプリ。記録と音で、今日からの眠りを支える。
この方法を届けるプログラム。治験を経て、承認を目指す。
エビデンスを積み上げ、標準的な医療への貢献を目指す。