経済産業省主催 採択プロジェクト
仙台市主催 採択プロジェクト
ベッドに入っても、なかなか寝付けない。本や食事など色々試したけれど、結局今も変わらない。そんな現状に嫌気がさした時、「薬以外にも方法がある」と知りました。
多くの研究で検証されてきた方法で、ゴールがある。「これだ」、私たちはこの方法を使い、同じ悩みを持った人たちがポテンシャルを最大限発揮できる世界を目指します。
この方法(CBT-I)の流れと、世界の学会がどう位置づけているかは、記事「初めての人向けのCBT-I解説」にまとめています。


この方法には、いくつかの壁があります。特に大きいのが「横になる時間を一時的に制限する辛さ」。
例えば「毎日1時まで起きて、翌朝は7時に起きてください。それを2ヶ月毎日」と言われたらどうでしょうか?
大変なあまり、最後まで続けられる人は約半分しかいないのです。
私たちは、これをサポートする技術を開発しています。
「約半分」の根拠は Hwang et al. 2025(npj Digital Medicine、29件のランダム化比較試験・9,475名のメタ分析)より、完全自動のデジタル版を最後まで終えた人の割合 55.9%。
最も脱落してしまう人が多い「横になる時間を一定期間短くする」という壁。これに対して、私たちは音や本、AI、そしてコミュニティの力を活用することにより、解決を目指します。
現在は「なぜ皆そこにつまづいているのか」を明確にするため、実際に眠りで困っている方達に話を伺いながら、その原因を突き止めています。
医療機器版はSleemeとは別のもので、様々な方のお力を借りながら開発中です。
Sleeme アプリ。記録と音で、今日からの眠りを支える。
この方法を届けるプログラム。治験を経て、承認を目指す。
エビデンスを積み上げ、標準的な医療への貢献を目指す。
このゴールに共感してくださった方へ。
眠りに悩みを持っている方は、アプリ内の睡眠プログラムを実際にお使いいただき、フィードバックをいただけると大変嬉しいです。
それ以外の方も「こういう取り組みやっている人がいるよ!」と周りで眠りの悩みを抱えていそうな方に伝えていただけると励みになります。
開発者の中林自身が直接相談にのりますので、いつでもお気軽にご連絡ください(一般的な内容に限ります。診断や薬の判断は行なっておりません)。
開発者をはじめ、私たちは「眠れない」を経験しています。
だからこそ、それを終わらせる難しさを知っている。
だからこそ、仲間たちの気持ちに寄り添える。
だからこそ、「眠れない」に革命を起こせる。
眠れないみなさん、力を貸してください。
「眠れない」に終止符を。
「眠れない」に日本発のイノベーションを。
誰もがポテンシャルを最大限発揮できる世界を。
この課題に、一緒に挑戦できたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
Sleeme(スリーミー)